「ADHDがよくわかる」はADHD(注意欠陥多動性障害)の方、家族、友人、医療関係者の方々のためのサイトです。

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二次障害

ADHDゆえに・・

ADHDの特性があると、生活する自信がなくなって心理的に悩んだり、社会でさまざまな問題を抱えて自暴自棄になったりします。結果、ADHDの人、とくに大人には二次的な障害が現れることがあります。

幼い頃から失敗体験を多数を抱え、自己評価が低くなる、あるいは他人からの評価が低くなると、問題が抑うつ症状やいじめ、不登校といったことに広がっていきます。難しいですが、ひとまず自己否定してしまう考え改めて、よかったことを喜ぶ環境を作ることが大切です。

深刻な二次障害

二次障害もエスカレートすると、病気にかかったりして日常生活に大きな影響を及ぼすことがあります。ここでは、深刻な二次障害の症状をご紹介します。全ての人がこうなるなけではありませんが、注意点として参考にしてください。

二次障害 背景
精神疾患 ADHDと共に生きて、仕事や人間関係で失敗したという思いが続き、精神的なダメージが重なると精神疾患になることがあります。うつ病(やる気がなくなってしまう)やパニック障害(特定のものに不安を感じてパニック発作が起こる)、PTSD(いじめや暴力のショックによる病気)、強迫性障害(手洗いなど特定の動作を繰り返す)などが典型的なものです。心の病気かな?!と思ったらすぐに精神科などに相談しましょう。
依存症・摂食障害・睡眠障害 衝動性、多動性が強いと何かに手をだしている状態が続きます。そのため、たばこやアルコールに依存したり、過食・嘔吐繰り返す摂食障害になることがあります。また、生活のリズムが壊れて睡眠がうまくとれなくなることもあります。抑制をうまくはたらかせるためには、生活習慣のルールをつくり、周りの人にサポートしてもらいましょう。
行為障害 多動性や衝動性が強く、それを受け止める対象がないと人やものを傷つける行為にはしることがあります。多動性や衝動性が強い人は、主体性も強いので、なにか良い方向に発揮する手立てをみつけてあげましょう。
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