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社会生活での問題

仕事

ADHDの人は、あれもこれも手を出したり、目先のものに気を取られたりしたりします。そのため、仕事ではひとつの作業を最後までしっかりと仕上げることが難しい、締め切りに間に合わないとなってしまいます。このような場合は、作業を細かく書き出して順番に仕上げる、言われた順にやるなどの工夫が必要です。

上司や同僚にタイミング悪く意見してしまうことも要注意です。まずは相手の話に耳を傾け、メモを取るとよいでしょう。

また、忘れ物が多いのも特徴です。作業を見落としたり、大切な書類を忘れたり、予定を忘れたりしてしまうこともあります。状況整理の時間を意図的にとる、まわりの人に注意してもらうなどして対策をとりましょう。

プライベート

家事がうまくいかず部屋が片付かないのはADHDの人の特徴です。まずはできることからはじめ、できないことは手放して他人任せにするのも一つの手です。苦手なことは無理してやらないほうがいいかもしれません。これは、他の事でも同様です。片付けだけではなく、運転中の事故や買い物での衝動買いなど、苦手でどうしても改善できないときには、無理してやらない、他の人に頼む、付き添ってもらうのがいいでしょう。

衝動性がたたってつい短期になり、コミュニケーションがうまくいかないこともあります。このような場合は、イライラを自分で自覚することからはじめましょう。イライラしたら場をひとまず離れるのもよいでしょう。気分よくなりませんが、周りの人からどんなときに怒りやすいか、どんな言い方がよくないかを指摘してもらいましょう。どうしても怒ってしまうときは、後のフォローを忘れずにしましょう。

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