「ADHDがよくわかる」はADHD(注意欠陥多動性障害)の方、家族、友人、医療関係者の方々のためのサイトです。

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周囲に協力を求める

本人が周囲に協力を求める

本人から周囲に協力を求めることは大切なことです。特に大人になってからのミスは危険や重大なことになりかねません。ADHDでなくても周囲の人の協力は必要なので、ADHDだからといって気兼ねする必要はありません。丁寧に協力をあおぎましょう。

対象 内容
学校・教師 あらかじめ先生に伝えておくようにしましょう。高校生や大学生にでもなれば自分で伝えれる人もいるでしょう。
職場 上司や同僚の理解が必要だと感じれば具体的に話してみるのもいいかもしれません。理解のある方が周囲にいれば、指示の出し方二気をつけてくれたり、物忘れ防止を指摘してくれたりするかもしれません。ただ、理解が得られないと仕事に支障がでると不安な方もいるでしょう。そんなときは、ADHDとは伝えずに自分の性格として談話中にさらっと伝えれば少しはわかってくれるかもしれません。
結婚 ADHDの親はたくさんいます。パートナーにはよく理解してもらっておくとトラブルも事前に防ぎやすくなります。

親も協力を求めよう

本人が小さいときは、親も大変です。子育てをより快適に行うためには、じょうぶに周囲の人に協力を求めるようにしましょう。

対象 内容
パートナー・兄弟 親同士ではきちんと話して協力関係を築いておきましょう。夫婦の協力なしに子供の幸せはありません。また、本人の兄弟にも協力を求めましょう。このとき大切なのは、その兄弟のことも大事に思っているということをきちんと伝えたうえで協力をあおぐことです。
祖父母 ADHDは最近聞くようになった言葉ですので、祖父母には理解を得にくいかもしれません。あまりに理解が得られないようであれば会う頻度を減らせばいいだけです。協力してくれそうであれば協力をお願いしましょう。ただ、甘やかしすぎるようであれば、甘やかすのと療育の協力は違うということをやんわりと伝えておきましょう。
学校 入学の前に少し学校と話しておくとよいでしょう。『ADHDと診断された子供なので、相談できる先生と話したい』という旨を伝えておけば大丈夫です。
友だちの親 本人の仲良い子の親には、ADHDと診断名までは伝えずとも苦手なことがある程度で伝えておくといいかもしません。ジャイアンタイプの荒々しいお子さんの場合は、気をつけているけれど何かあったら教えて欲しいという風に声をかけておきましょう。
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